【工事部長】 橋本 光裕

【名前】 橋本 光裕
【ふりがな】 はしもと みつひろ
【生年月日】 昭和52年10月
【入社年月日】 平成14年4月
【所属部署・役職】 工事部 部長
【資格】 一級建築士、一級施工管理技士、宅地建物取引主任者、福祉住環境コーディネーター2級、スキューバーダイビングのライセンス
【出身地】 千葉県白井市
【現居住地】 千葉県流山市
【主な仕事内容】 できあがった図面に対し、お客さまのニーズを正確に掴めているか?現場の職人に伝わりやすいか?間違いがないか?をチェックして修正する仕事です。
この会社に入社した理由
私の実家は工務店なのですが私自身は子どもの頃から高校まで野球に熱中していて(千葉大会ベスト8止まりでしたが…)、将来について深く考えていたわけではありませんでした。大学に進み就職活動をしましたがどの会社にもあまり興味がわかず、この時はじめて住宅の仕事をやりたいと素直に思えるようになりました。木造建築がすべての建物の基本なのでまずは木から勉強したいと思い、大学卒業後に専門学校へ通って木造建築を学んだところ、そのまま木造の面白さにどっぷりはまってしまいました。その後知り合いから「良い会社だから行ってみれば?」と昭栄建設を紹介され、木造建築をやっていたので入社を決意しました。
入社後は店舗・レストラン系の仕事に配属になり、妻の出産にも立ち会えないぐらい忙しかったのを覚えています。
この仕事をやっていて良かったこと

「橋本さんに頼んで良かった。ありがとう!」という言葉をいただけることに尽きます。
設計の仕事は「良いプラン」を描くことですが、良いプランとは図面の中でお客さまが笑っている姿を想像できるプランだと考えています。そのためにはお客さまに友達になれるぐらい信用していただき本当のニーズを聴き取ることが必要なのですが、お客さまのことを知れば知るほど次第に自分自身がその家に住んでいるような錯覚に陥ってきます。いわば自分の家を何度も建てることができる、設計者にとっては夢のような仕事だと思っています。
家を建てた後も情報誌やLINE、FaceBookなどでお客さまとずっとつながっていられるのも嬉しいことですね。
逆に大変だったこと
伝えることの難しさはいつも感じています。
お客さまに対してはお互いの思い違いがないように視覚化して分かりやすいプレゼンをさせていただくことにしています。社内的には管理職になってから自分一人で仕事をすれば良いわけではなくなったので、気持ちを伝えるためにまずはそれぞれの感性を認めてあげるようにしています。
これだけは他社には負けたくないことは?
「その」ご家族を想う気持ちでは負けたくないです。
ご家族との交流の密度を深め、会話、笑顔、生活を自分のことのように理解し、お客さまも気づいていないような本質部分を汲みとって整理をする。その部分では地域でも圧倒的になりたいと思っています。
この会社で実現したい夢は?

社内的には、設計家のスタッフの家族に充実した生活を送ってもらいたいです。せっかく好きな仕事ができるわけですから、お客さまに信頼していただけるスキルを身につけて、仕事だけではなく好きな遊びや家族サービスもして、実りある毎日を過ごして欲しい。これが我々が目指す「笑顔あふれる提案」の拠り所であり、根本でもあります。そのためになんでも言い合える環境づくりをしてあげたいと思っています。
それくらい良い家づくりをしていく自負はあるので、将来的には紹介だけで経営が成り立つような会社にするのが夢です。
「彩といえば埼玉ではなく彩工房」といわれるようになりたいですね。
橋本光裕はこんな人!
【名前】 橋本 光裕
【ふりがな】 はしもと みつひろ
【ニックネーム】 みっつ
【生年月日】 昭和52年10月
【星座】 てんびん座
【干支】 巳年
【血液型】 A型
【趣味】 スキューバーダイビング(妻と伊豆、沖縄、海外へ)、スノーボード(家族や会社のメンバーと)、読書(東野圭吾、村上春樹など)
【休日の過ごし方】 子どもと公園でサッカーやテニスをやってゆっくり遊んでいます。