低い高い
こんにちは。
朝、靴下を履こうとしたら軽いぎっくり腰になりました。
Shoei彩工房の橋本です。
一日痛いです…汗
先日現場点検に行った久喜の家。
足場が外れて外観がお目見えしてました。
外観を作る時は色々な事を考えますが、その一つが高さ。
この久喜の家は高さでかなり悩みました。
重要な事なのでもう一度言うと、かなり悩みました。
自分としては出来る限り低くしたい。
だってその方がカッコいいに決まってるから。
色んな人に『なんで低くしたいの?』と聞かれる事があります。
簡単です。
『その方がカッコいいから』ですよ。
見比べてもらえれば一目瞭然です。
たとえ20センチでも30センチでも全体が低ければ、それだけで印象が大分違う。
どうしても高くなってしまう場合は、別の高さポイントを作って高く見えないように設計する。
でも低すぎると中で窮屈になったり、設備の配管が通らなかったりと
色んな問題が出てきます。
(いつも現場監督には迷惑かけてます)
結局、今回も現場へ少し迷惑を掛けてしまった訳ですが、
良い物が出来れば全て良し!
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