間取りの変化
こんにちは。
Shoei彩工房の橋本です。
テニスやらチャリンコやらで半年かけて少しずつ痩せてきたのに
お正月で全てが無に。
昨日、体重計に乗った時に愕然としました…
またこれから頑張ろう…
話は変わりますが、先日の新聞に面白い記事が載ってました。
『間取りから見る家族像の変化』 1/4読売
昭和⇒客間
平成⇒吹抜、高天井、家族の気配
令和⇒一緒にいる、する事は別
普段から感じてはいますが、活字で見るとすっと心に入ってきます。
積水ハウスではあえて間仕切りを設けないで、大空間LDKの中に
それぞれの居場所を作るという商品がヒット商品になっているらしい。
注文住宅では当然の流れになってますよね。
彩トライアングル設計がまさにこれだと思います。
でも分譲住宅だとちょっと勝手が違う。
・和室は必須
・LDKは16帖以上
・リビングイン階段はNG
実際、上記のような間取りを望む方も当然いる訳です。
うちの会社でも、分譲部門はまだこの考え方が大多数。
本来は、会社としてどの位置に立つかによって、変わると思うんですけどね。
そこの話し合いは、まだまだ始まったばかり。
普段から世の中の流れを敏感に感じている彩工房スタッフや
新しい感性を持った設計スタッフが変えていこうよ。
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