部下指導研修からの現場視察
こんにちは。Shoei彩工房の橋本です。
今日は午前中に本社で『部下後輩指導研修』でした。
大西さんのコンサルと同じように、いざやろうとすると難しい。
中々言葉が出てこないんですよね。
ゆとり世代の傾向(ひとくくりにして申し訳ないですが・・・)や、向き合い方。
色々な説明や方法を教わりました。
でも今の方向性は間違えてないかな・・・。
あとは私がどこまで出来るかだな。
ゆとり世代恐るべし(笑)
でもBLOGで何度か書いてますけど、『ゆとり世代』私は嫌いではありません。
言われた事はキチンとやるし、真面目な人が多いのが特徴。
問題は自分で答えを探す方法を知らない事だと思う。(偉そうですいません・・・)
←自分が知ってる訳ではないですけど(笑)
少なくとも相談する時は自分なりの答えは必ず持って行きます。
『どうしたら良いですか』⇒『こう考えたんですけど、どうですか』への変換
教えてあげないと始めは皆嫌な顔をするけど
仕事ををしていく上で本当に必要な事だと思う。
みんな頑張ってくれ(笑)
午後からは川越市のT様邸へ本社の設計スタッフも合わせ8人で訪問。
完成した後見てなかったので、ウキウキで行ってきました。
プランは私が担当して、実施設計は松下さんが担当。
仲の良いご家族、でも生活の時間帯が皆違う。
そんな悩みをプランで解消する所から始まったと思います。
頭と手で描いた空間が形になるって、素晴らしい仕事だなと
改めて感じました。
あとはT様に喜んで頂く事が一番。
最後まで頑張れ北さん、脇坂。
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