ｺﾞｰﾙをしっかり見よう

こんにちは。Shoei彩工房の橋本です。

先日上棟した緑区の現場へ。

寒かったですが、千葉大工さんが汗だくになって屋根を作ってました。

屋根は2層になっているので、2回作ると考えても2倍。

断熱材を貼る手間もあるので2.5倍くらい掛かってます

でも千葉大工さんは慌てない

ﾎﾝﾄ丁寧な仕事するなぁと現場で見惚れてしまいました。

断熱材の小口もピシッと通ってる。

雑な仕事すればその時は早いかもしれないけど、結局後戻りしてきてやり直し作業が出てしまう。

私達や大工さんの仕事は　丁寧＝遅い　ではない。

これは色んな大工さんや色んな社員を見てきているから確かだと思う。

ここで重要なのは丁寧とゆっくりを一緒にしない事。

良く松下さんやﾋﾙﾀﾝにｸﾄﾞｸﾄﾞ、ｸﾄﾞｸﾄﾞと話をしますが『体内時計のｽﾋﾟｰﾄﾞを上げる』

1秒の基準は世界標準ですが、その1秒でどれだけの事が出来るかは人によって違う。

仕事が早い人は、作業する前にはｺﾞｰﾙをしっかり見据えていて

そのｺﾞｰﾙに向けて色んな準備・段取り作業前に必ずしてる。

与えられた時間を有効に使う為に。

なので結果的に　丁寧＝早い　となってるんですね。。。

まぁ作業の遅い私が、偉そうに言える立場ではないんですが（笑）

志だけは持ってます

もっと頑張ろ・・・

 
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