ZEHと断熱
こんにちは。
テニスがしたいです。Shoei彩工房の橋本です。
完全にテニスが息抜きになってます。
経産省と環境省から今年度のZEH補助金枠が発表されました。
ZEH+という新しい枠組みが出るほか、外皮性能(断熱性能)も厳しくなります。
なぜゼロエネに断熱性能??という方もいるかもしれません。
断熱性能を上げれば外の影響を受けにくい。
⇒冷暖房器具を使う回数が減る
簡単に言うとこんな理屈です。
しかし、天邪鬼の橋本です。
冬の暖かい日差しでポカポカしたいんですよ、橋本は。
春と秋は気持ちの良い風の中でゴロンゴロンしたいんですよ、橋本は。
外壁よりも断熱性能が落ちる窓を極力減らして、小さい窓だけで暮らす。
何だか本末転倒になってる気がしてならないです。
(今年の補助金はこの辺りも考慮されて、改訂されてますが)
断熱性能の向上がベースにあって、開口部(窓)は四季に合わせて用途を変える。
春と秋は外の方が良い環境なのでどんどん外を取り入れる。
冬は暖かい日射を取り入れてポカポカ。
夏は日射をカットしてヒンヤリ。
断熱と日射の向上はゼロエネの為にあるのではなく、住み心地の向上の為にあるという事を
忘れてはダメ。
ここに太陽光発電を載せて、ZEHにするべきというのが彩工房の考え方。
この考え方を実現しているのが私達のモデルハウス。
是非、一度足を運んでみてください。
作っている橋本がホントに欲しいと思う家です。
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