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ZEH研修会

こんにちはShoei彩工房の橋本です。

 

今日は永田町でIBECが主催するZEH研修会に参加。

(ZEH=ゼロ・エネルギーハウスです)

 

 

昨年のZEH申請でのトレンドや、断熱をどの程度良くする必要があるのか、

どんな設備を使っているのかを勉強してきました。

 

 

 

 

 

 

数字に弱い橋本は頭がプシュー状態です

 

ZEHが始まった頃に比べると給湯器のトレンドも変わり、換気設備もかなり

能力が向上しているので、色々検討しなくてはと感じました。

 

 

でも断熱性能を上げる一番の目的は『住環境の向上』

ここはブレちゃダメなとこだと思う。

 

ZEH計算は色んな設備機器を組み合わせて計算するので、どうしても数字合わせに成り易い。

 

本来、住環境を良くするための断熱材強化が、補助金もらう為やランニングコスト落とす為に

なってしまうと本末転倒だと思うのですが、、、私の感覚が違うのかな??

 

 

排熱も考えないで断熱材強化、冬の暖房付加減らす為に庇も付けず南側に大開口の窓。

結果、夏の日射を防げず家の中が蒸し風呂状態、断熱が良いので熱が逃げず冷房何台もつける。

 

これってゼロエネルギー住宅なの?と目を疑ってしまうような内容ですが

実際こんな住宅が凄い増えてるそうです。

 

 

断熱材強化は『住み心地』の為、太陽光発電は電気を自家消費して家計を助ける為。

結果ゼロエネルギー住宅になりました。

が正しい道筋だと自分は思う。

 

 

ぶれずに我が道をいこう(笑)

 

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