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設計と現場

 

 

さいたまで注文住宅を建てている、Shoei彩工房の脇坂です

 

永遠のテーマ「設計と現場」

 

私も現場監督から設計になってしばらく経ちますが、やはり細かいところまで突き詰めれば突き詰めるほど本当に綺麗に仕上がる。

私もわからないときは現場の納まり集を読んだり、今まで培ってきた職人さんからの声を思い出してみたりします。

使い勝手、お客様の要望、職人さんの施工のしやすさ、かっこよさ。すべてを満足するにはなかなか難しいと感じます。

私はお客様に造作家具を提案させて頂くときはスケッチを描きます。
この写真は、H様邸の本棚と食器棚・キッチンカウンター収納などのスケッチたち。

 

お客様も平面図という上から見たものではなく、こういったスケッチは大変喜んで頂けます。

その顔を思い浮かべながら私もスケッチを描いているときはすごく楽しい時間。

 

 

設計が書いて現場監督が納まりや資材の発注、現場での打ち合わせを行います。

もちろん脇坂でも現場にいって打合せすることも。

要は私が図面を描いただけでは物はできません。当たり前ですが、やはり職人さんはすごいなといつも思います。

 

先ほどスケッチで書いた造作家具たち。

ご要望頂いていたお子様が楽しんでいただく雲梯、ライブラリー窓際に本棚とカウンター、キッチン周りには食器棚やキッチン前収納など。

設計・現場が一貫して自社でやれるに加え、昭栄専属の職人さんだからこそ出来ること。
仕上がりもいい感じで完成が楽しみですね。

 

今回担当していただく内装屋のAさん。

自然素材の和紙の現場は大体Aさんが来てくれます。

私が10年前に現場で会ってからもう長いお付き合いになります。

 

Aさんはいつも現場が整理整頓されています。

道具がきれいに並んでいると絵になるものです。

 

 

 

外ではタイル屋のMさん。

Mさんはうちの現場のタイル工事をやってくれているのでいつも大忙し。

 

小雨でむしむしするなー

と世間話から現場の納まりを打合せ。

 

 

完成が本当に楽しみです。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

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