ワンちゃんとの暮らし

通勤電車にてバックを忘れてしまい

本気で探したShoei彩工房の脇坂です。

色々考えたせいか、

重い荷物がたまたまあったのか、

頭の思考能力が停止していたのか、

なぜか網棚に置いてきてしまい降りて電車が行ってしまった後に気づく始末。

お問い合わせセンターも混雑中でなかなか電話は繋がらず、
片っ端から電話をかけて、ネットで情報をあげていたブログに千葉駅の電話対応はいい！
ということで千葉駅他電話したりと。

 
でも、電話では軽ーく受け流される感じで。
 
 
それでも諦めきれなかったので最寄駅の窓口に相談しに行ったのですが、

その際の窓口の方がとても親切で、

色んなところに電話で聞いてくれたりして頂いたおかげでなんとか見つかりました。
 
 
 
そのバックは私が一級建築士に合格するために買ったげん担ぎのバック。
 
 
そんなに高価なものではないですが、なんだか無くしてしまったらいけない気がして。
やっぱりface to faceだなと改めて感じた1日でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて！

前置きも長くなりましたが、仕事の話でも。
 
 
 
今日はご契約頂いている川口市O様邸のダイニングテーブルの図面を仕上げる日。
 
 
 
 

 
 
 
 
家具の設計すらまともにしたことない、、、
 
今まで注文住宅の現場監督をしてきた過程で先輩たちの様々な家具を思い出し、色んな情報を見たりで一生懸命考えたんですが、

よーく見ると今回はなんとO様の愛犬のルーク君とモモちゃん用のダイニングテーブルも一緒に計画させて頂きました。
 
 
初めはO様が使用されるメインのダイニングテーブルにワンちゃんが喜ぶ要素を詰め込んでのご提案だったのですが
 
なんどかお打ち合わせを重ね、ワンちゃん用のダイニングテーブルも作らさせていただくことに。
 
 
ワンちゃんは飼ったことがなかったので、雑誌を見たり知人に聞いたりして何かルーク君とモモちゃんの生活に彩りを加えることが出来ないかと必死で検討。
 
 
ワンちゃんは床に直置きで与えられる餌だと首が痛くなってしまうというのか、ふむふむ。
 
 
 
 
 
 
 

そんな中で建築記事でも大工さんが作る家具の特集も。
 
「建物に愛着を」
 
よし、いける。
 
 
 
 
 
私のちっぽけな脳みそから必死になってやっと思い付いた案をなんとか形にしたい。
 
 
 
そんな思いで描いた図面。
 
図面一つ一つには想いが入っているのです。
 
 
 
お客様に感動してもらいたい。
 
お客様のお役立ちになりたい。
 
 
 
そんな想いが詰まっているのです。
 
 
 
 
 
 
O様とも図面の打ち合わせも残り僅かで外構とこのダイニングテーブルのみ。

少し寂しい気もしますが、私なりに精一杯考えて提案できたと思います。
 
 
 

 
 
そんな現場が既に工事始まっています。
仮設もばっちりできれいな現場！
 
明日はそんなO様と打ち合わせ。
 
 
喜んでくれることを想像して眠りにつきたいと思います。
 
 
それでは今日はこの辺で。
 
 
 
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