想い入れ
寒くなってきましたね。
Shoei彩工房の脇坂です。
最近は嬉しいことにたくさんのご反響を頂き嬉しい悲鳴を上げさせていただいています。
さて、本日は私の一つの革靴の話。
写真は私が入社してすぐに手に入れたclarksという英国メーカーの革靴。
結構高かったですが、もう10年近く履いていたのでさすがに靴の底に穴が開いてしまいました。
ソールも結構減ってきていたので町の靴屋さんへメンテナンスへ出しに行くことにしました。
職人さんに聞いたら靴のソールを直すのと、ついでなのでクリーニング+磨きをかけてもらうことにしました。
しめて10000円しないくらい。
結構しますが、大事にしているものが直るならと
職人さんにすべてを託しました。
そして、、、
なんとも真新しい形で帰ってきてくれました。
返却していただいた時の職人さんの手はすごく汚れていました。
私が出したときはきれいだったのに。
「いい靴ですね。これからも大事にしてくださいね。」
と一言。
ちょっとした感動を感じた1日でした。
私も頑張ろう。
それでは今日はこの辺で。
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