鉄骨造設計 オーダーにこだわる
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春ですね
地域密着、さいたまで専属大工と共に木の家を建てている、Shoei彩工房の脇坂です
主題の前にS造の自社所有ビルの設計も終わり工事着工となりました。
画像ではわかりづらいですが住宅の鉄筋径に慣れているせいか異様に太く感じます。
柱の鉄筋径はD35
木造の基礎は太くてもD16とかなので倍以上
鉄筋屋さんがとても重たそうに配筋してくれていました。感謝しかありません。
引き続き現場を見てイロハを学びたいと思います。
そして3月4月とお引渡しが担当しているものだけでも5件ほど
その中でも木材高騰によりウッドデッキの材料を選定し、国産の杉材を使用してみました。
今回は隣家の目隠しをご希望頂いたのと室内が国産の杉床をご採用頂いたため
どうせならリビングの床と同じ杉を使って、リビングと一体で気持ちよく過ごして欲しいなと思い
オーダーで設計させて頂きました。
定期訪問で伺った際に
「本当に杉の床にしてよかった、子供が素足で走り回ってます」
と笑顔で仰っていただきました。
設計したものを作りっぱなしではなくお客様の使用感を伺い次に活かす
今後も大事にしていきたい
それでは今日はこの辺で。
さいたま 注文住宅のShoei彩工房HPはこちら↓
https://www.shoeigro-built.com/
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