美しい木の見せ方にこだわった設計と、四季を通じて快適に暮らせるソーラーサーキットの技術で家族の笑顔にあふれる家づくりをご提供します。

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my sister’s house

 

 

 

師走ですね。

 

 

Shoei彩工房の脇坂です。
 

    

 
 
 
 
本日は姉の家が2年経つということで定期訪問と同時に2年点検を行ってきました。
 

    

 
 

 

 
 

 

天気も良く気持ちのいい道中。
 
 
 
 

       

 
 
 
 
 
 
 
 

 

到着し迎え入れてくれたのは2年前の引渡後の点検の際に姉家族と一緒に行った手形。
 

 

感慨深いものです。
 
 
 
 

    

 
 
 
 
 
実はこの住宅、私の設計処女作。
 
 

  

わからないなりに姉とよく打ち合わせを重ねてつくりあげてきたもの。
 
 

  

 
実際に住んでみてここはどうだったとか、考えた結果が実際に声として返ってくる貴重で至福の時間。
 
 
 
 

  

 
ここ迷った甲斐があったねー
 

  

だとか
 

  

使い勝手いいよー
 

  

 
などなど。
 
 

    

 
 
 

 

ここは姉の旦那さんの書斎。
 

  

数ある現場を見てきた先輩方のアイデアを自分なりに落とし込んだ部屋。
 

 

エアコンが隠れてますねーと思いましたが、なんでもあまり寒くないからそんなに使ってないとのこと。
 

 

窓もカウンター正面に一つと写真にはありませんが逆側に通風窓を設け
 

 

夏もエアコンいらずだとか。
 
 
 
 

   

 
 

 

 
 
 
 
 

 

ここはリビングのスタディカウンター。

 

リビングのスペースと勉強できる空間を参考書など読んで検討した場所。

 

 

 

リビングも「狭くないしちょうどいい」とのこと。

 

お世辞かな?

    

 
間取りもリビングイン階段で動線的に賛否両輪(むしろ上司からはこれで大丈夫か。。など)でしたが
学校から帰ってきた息子が必ずリビングに入ってお帰りを言える。

 

 
そしてこのスタディカウンターで会話をしながら宿題をやる。
 

 

この構図、ほんと良いなと。
 

    

 
 
 
 

 

実際に勉強している様子を甥っ子のYOUちゃんが再現してくれました。
 

  

なんでも最近の流行りは写真に写るリビングスクリーンといって3面囲って集中できるんだとか。
 

   

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
点検も終わり生活感を感じながら姉家族とお茶と共に対談。
 

   

 
 
もちろん家族という関係ではあるので、ここまで話し合え造ってこれたということは間違いありませんが
 
 

   

 
逆に、普段のお客様とも家族のような信頼関係を築くことが出来れば、良いものが出来るのではないかと痛感しました。
 

  

 
 
2年前、現場監督であった私がいろんな方達の力を借りて建てた家。
 
 

  

 
 
 

  

 
最後に甥っ子をパシャり。
 

  

 
 
 

   

この何も飾ることのない瞬間を一緒に過ごすことができる家族が
 

 

改めて素晴らしいと感じました。
 
 
 
 

   

姉には感謝しきれませんね。
 
 
 
 

   

本当に良い1日でした。
 
 
 
 

    

 
 
 
明日から頑張ろう。
 
 

   

 
 
 
 

それでは今日はこの辺で

 

 

 

 

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