ぺらぺらと。
こんにちは、Shoei彩工房の蛭田です
昨日懐かしい本をぺらぺらとめくりました。
「東京建築散歩」
高校の時に先生に貰ったものです。
これを読むとなぜだか高校生の頃のことを思い出します。高校生の時にもらったからか(笑)
この本は、進学して建築の勉強をするという道を諦め、もう適当に就職してしまえと思っていた私に「夢があるのにもったいない」と泣いてくれた先生から貰ったものです。
思い出しただけでもちょっと泣けてきます。
こんなに親身になってくれる先生がいるんだ…と。すごく良い先生
この先生がいなかったら今ここで仕事をすることもなく、ブログを書いていることもなかったのか笑
この先いろいろな人に出会っても、この先生のことは一生忘れないだろうな、と思います。
目標にすべき人ですね、そんな人になりたいな。
本を読みつつ建物見て、いろいろなことを感じてこよう!!!!
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