「ハレ」と「ケ」の食事
こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。
「今夜の夕食何にしようかな・・」夕方になるとふと考える。
料理を作ることの大変さもそうですが、日々の献立に悩まされる人も多いのではないでしょうか。
色々なおかずを食べる事が豊かな食事であり健康とされるなか、毎日食べる食事はもっとシンプルでいいと言う人もいます。
「一汁一菜」・・・・ご飯とみそ汁、漬物の食事です。
みそ汁を具だくさんにすればお椀に一菜(おかず)があるのでいいそうです。
これならどんなに忙しくても作れるから、毎日繰り返す日常の一仕事にできます。
「一汁三菜」が理想的な食事。毎日の食事を理想に近づけるように頑張っています・・・よ!?
手抜きをしたと思われない(バレない)ように出来合いのお惣菜や加工食品を使って手を替え品を替えて工夫しています(^_^;)
でも家庭料理の工夫とは「家族が食べやすいようにもう少し柔らかく煮よう」とか「残った物を後で食べる家族の為に小さな器に盛り直す」といった「ちょっとしたこと」で十分だと。
暮らしには「ハレ(特別な日)」と「ケ(日常)」がありますね。
感激するほど美味しくないけど、もちろん不味くなくて「普通においしい」。
家族と自分の健康が一番の目的。
脳が喜ぶ「ハレ」の美味しさと身体が喜ぶ「ケ」の美味しさは別なんですって。
「普通の美味しさとは、暮らしの安心につながる静かな味」で穏やかで地味なものがいいと。
これって、食事に限ったことだけでないですね。
住まいや暮らし方も「ハレ」と「ケ」を考えていきたいものです。。。。
お昼にラーメンばかり食べてる上司。。
健康診断の結果に凹んでいました(^_^;)
「一汁一菜」おススメです♪
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