あいさつの意味
こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。
部長・筋野から「鈴木さん!そろそろ新年のご挨拶じゃない!」と言われました(^_^;)
ハイ!今日からスタートです。
さて、お正月には様々な縁起物がありますが「初夢」もその1つ。
お正月に見る夢は縁起がいいとされていますね。
いつ見る夢が「初夢」なんでしょうか?
「元旦から2日」派と「2日から3日」派に分かれているようです。
スタッフは、どんな初夢を見たのか気になりますね~!
初夢と同じように新年のあいさつも大事なこと。
朝の「おはよう」昼間の「こんにちは」夜の「こんばんは」
そして別れる際の「さようなら」日常でもっとも使われている挨拶です。
「おはよう」は「お早くから、ご苦労様でございます」などの略で
朝から働く人に向かって言うねぎらいの言葉だったそうです。
同じように「こんにちは」は「今日は、ご機嫌いかがですか」などで
昼間に初めて会った人の体調や心境を気遣う言葉。
略された現代の言葉からは、想像もできませんね。
あいさつを交わすことで、相手の警戒心を解きほぐし安心感を与えるそうです。
相手がそこに居る事を認めるからこそ、あいさつを返しやすくなるのでしょうね。
「知らない人には、あいさつしてはいけない」と教えられて育つ時代だからこそ
あいさつで人と人との繋がりを持っておくことが大事なのかもしれません。
「新年あけましておめでとうございます」
あけおめ!!・・・いやいや、この言葉だけは略されてしまわないように願いたいです。
今年も、どうぞよろしくお願いします。
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