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まさかの失敗

さいたまで注文住宅を建てている、Shoei彩工房の鈴木です。

 

ここ数日、春らしからぬ雨や寒い日が何日か続いていましたが今日は朝から気持ちよく晴れました。

まだ肌寒い日があるとはいえ、桜の開花宣言もあり満開の桜までもうすぐです。

 

さて、今日はお弁当作りの日。実は今朝私は寝坊した!

絶対寝坊してはいけないだろうという時に限って寝過ごしてしまう。。

慌てて起き、息子の部屋を覗くと、もぬけの殻だった。自分で起き朝食の準備をし淡々とパンを食べていた。

もちろん子供は目覚ましで自主的に起きるべきである。我が家もそうしている。

 

あてにならない親を持つと、子供はしっかりせざるを得ない。。(自慢にはならないが・・)

子供のころに大きな失敗はないが、恥ずかしいことに母親になってから幾度かある。

心の中で詫びつつも、こう考える。

両親の世代は子供が多いから親は子にかまう時間もなく子供自身が自立していた。だから「やりすぎない」「かまいすぎない」ぐらいがちょうどいいのではないか、と。

 

開き直るつもりはないが迷惑かけるのが家族だと思うと、どうしても反省の度合いが甘くなるのだ。

言い訳するようだが、子育てはちょっとばかりダメなお母さんのほうがうまくいくような気がする。きっと子供も楽だし、親子関係もいい。

 

朝食を済ませた息子を見ながら、成長するものだな~と毎日が精一杯だった日々を懐かしく思い出した。

バタバタと家事をしながら楽しい記憶もいいが、こんなヨレヨレだった日々もかけがえのない記憶の財産だと思てきた。

 

人生いつ何があるかわからない。

イレギュラーな出来事も臨機応変に対応する力をつけてもらいたい。

親の手抜き。。いや、開き直りが子を育てることもある。

 

さいたま注文住宅のshoei彩工房

 

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