子供部屋って必要!?
こんにちは。
春が来るのが待ち遠しいshoei彩工房の鈴木です。
子供の進学を控えてこの時期「子供部屋どうしよう?」と悩む声を耳にします。
どのタイミングで、どんな環境を用意するのがベストなのか・・・不安や疑問はつきなくて
よその家庭がどうしているのか、気になる方もいらしゃるのでは。
彩工房の「浦和美園モデル」では、まだまだ宿題をダイニングでやるお子様を想定してスタディカウンターを造作。
就学前のお子さまでも、お絵かきスペースとして、または大人のPCスペースとしても
活用できそうです。
小さなお子さんが、自分の部屋で過ごす時間は、寝る前の30分ぐらいだと思います。
子供部屋をイメージしたとき、学習机とベット、学童用品が並んだ絵を描きますが
まだまだリビングやダイニングで過ごす時間の割合が多いなら、全てを子供部屋に置く必要はないのかなぁ~と感じています。
既成概念にとらわれず、家庭や子供の成長に合わせて考えることが何より大切だと子育てが終わった頃に気がつきました!!!
ただし、こども部屋以外のスペースには、モノを置きぱっなしにはしないと言う
ルール作りも必要ですね(^_^;)
それは、とても小さなことですが、このちょっとした動作のストレスをなくしてあげる工夫が家族分の物をいかに気持ち良く整理整頓するかに繋がっていくのかも。
スッキリしているのに何だかあたたかい。
そんな暮らしに近づくためのヒントになったでしょうか。
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