小さなつつしみ
こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。
先日、学生時代の仲間との「プチ同窓会」に行って来ました(^^♪
友達と喉が枯れるほど喋って笑って、何をしても笑えたあの頃。
そんな日々が毎日続くのは、とても刺激的で楽しかった。
そんな仲間との同窓会は、お店の方のご厚意で店内貸切状態!!!
どうも歳を重ねるごとに話し声が大きくなっているような気がしてならない。
仲間同士が集まると、2時間ほどで声が枯れていることもある。
耳が遠くなって自分の声が聞こえにくくなっているのだろうか??(いやまだ早い・・)
それとも羞恥心が消えかけているのか。
忘れてはいけない「小さなつつしみ」
親しき仲にも必要なもの。
声の大きさだけでなく、装い、話す事柄、食べ方、笑い方、立ち振る舞い。
色々な場面で、私が最近失いかけているもの。
話し言葉には多少なりとも気を使うが、声色までは気に留めない。
(いかん・・気を付けなくては・・。)
SNSのおかげで、人と人が会いやすくなりました。
懐かしの人とも簡単に再開できて、会った後も「楽しかったね」と
再会の余韻をシェアできる。
大人になると、損得や相手との比較、妬みや嫉妬が邪魔して親友を作りにくいように思う。
ご近所であれ、公園、仕事場や学校であれ、張り合おうなんて思ってなくても
無意識のうちに相手を羨ましく思ったり、自分に無いものに憧れたりする気持ちは私にもある。
子育て中、幼稚園のママたちとのお付き合いをまめにし、習い事や他もろもろ
バランスを取ることに一生懸命だった。
子育て中の仲間は、一定の時期、同じ目標に向かって支えあう同志のような存在。
その仲間も大事にしたかった。
でも母になり、子育ても一段落つきつつある今は、ほんとに心を許せるかけがえのない友が何人かいればいい。
悩み事を相談でき、時には真剣に叱ってくれる「親友」
小さなつつしみを忘れず、ゲラゲラ笑える日が年に1~2度あればそれでいいと思う。
帰り道に思い出し笑いをして、もう一度幸せな気持ちになったのでした。
美味しい食事と楽しい会話で、時が経つのも忘れてしまいます。また会いたい親友です。
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