当たり前の裏側
こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。
昨日は台風が日本列島を駆け抜け、各地で大きな被害をもたらしました。
彩の事務所裏側にある調整池もこんなふうになっていました!!!
そしてまたまた、新たな台風のタマゴが発生したらしいです(>_<)
「当たり前」だったものが無くなってから、はじめて「当たり前」でないことに気づく。
良くある話だけど、そのことを忘れてしまいがちです。
今年の春。
北海道に台風が直撃して起きたジャガイモ不足。
「ジャガイモ不足でポテトチップスが販売停止!」なんて記事が新聞やニュースで流れましたね。
どこの家庭にでもあるだろう常備菜。
入ってくる数が少ないのか、スーパーではジャガイモはもちろんポテトチップスまで棚から消えたのを思い出します。
いつでも簡単に手に入るもの・・・。
そう思っていたけど天候や自然の事情で作れなくなってしまうこと、直ぐに私達の家庭にも影響が出てくることを改めて気づかされました。
台風や集中豪雨。常に新しいことが起き毎年同じ事なんてない!
近年さまざまな農業の機械化が進んでいるけど、それでもやっぱり人の手が必要。
「美味しい!」「うれしい!」はやっぱり人にしか作れないのかも。。。
スーパーから消えたことで気づかされる。
有って「当たり前」だと思ってはいけないのですね。
今週末開催予定の「浦和みそのまつり」
工作の見本を必死に作っていた浪川さん!!
台風の影響ないと良いのですが・・・(T_T)
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