懐かしい絵本「ぐりとぐら」
こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。
事務所の木の葉もほとんど落葉して、木の肌がだいぶ見えるようになってきました。
日に日に冬になってきますね。
さて皆さん、子供の頃に読んだ本のこと覚えていますか?
表紙やタイトルを見ただけでも、その頃の情景が浮かんできて
懐かしい気持ちになる、そんな本を誰でも一冊はありますよね。
以前、美園モデルに入った時、ふと目があった?のが「ぐりとぐら」
双子の野ねずみ「ぐり」と「ぐら」が主人公の子供向け絵本シリーズ。
青い帽子と洋服を着ているのが「ぐり」、赤い帽子と洋服は「ぐら」
これは、子供に読み聞かせをしていた頃を思い出す絵本です。
食べることが大好きな「ぐりとぐら」が大きな卵をみつけ、大きなカステラを作ろうという物語です。
大きなフライパンでふんわり膨らんだ黄色いカステラは、ホットケーキと
誤解されている方も多く「ぐりとぐらがホットケーキを作るお話」と
記憶されている人も多いんだとか。
懐かしい気持ちでパラパラとページをめくると、フライパンから溢れそうなほど膨らんだ黄色いカステラが・・
とても美味しそうに見えたのでしょう。
「ぐりとぐら」だけでなく子供も一緒に黄色いカステラを見ながらパクパク食べるマネをしてたっけ。
きっと、たくさんの動物たちが仲良く食べていたからなのかもしれません。
やっぱり、食事は大勢で食べるのほうが美味しくて楽しいですよね。
「ぐりとぐら」のカステラを再現したメニューがあるカフェも人気だとか。
たまには、絵本の世界に浸るのも良いものです。
大人になって読み返えしてみると、読み味が変わるのも絵本の面白いところかもしれませんね。
みなさんも、お気に入りだった絵本と再会してみませんか。
(おわり)
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