自分専用!
こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。
今日はXmas! 彩工房の事務所前の大通りもお買い物車で渋滞です。。。
昼食後の部長・筋野も鼻歌交じりで歯磨き♪
オヤジになっても(失礼!!!)Xmasは心躍るようですね(*^。^*)
楽しいXmasが終わると、直ぐに新年のカウントダウンが始まりお正月準備に忙しい時期になります。
しめ飾りや鏡餅等と一緒に、お正月用の箸を用意されている方も多いのではないでしょうか。
我家でも毎年、決まった時期に箸を新しくします。
365日家族の健康と団欒を共にした箸に「ありがとう」と「1年よろしくね」の気持ちを込めて。。
ナイフやフォークは家族で共有するのに、お箸だけは「自分用」に決めて使ったり「自分用」の箸がありながら、お正月にわざわざ真新しい白木の箸を用意するのは何故でしょうか。
不思議な習慣ですね。
「つまむ、はさむ、押さえる、すくう・・・」たった1膳でできる多彩な機能を持った箸。
箸使いの美しさは、その人の品格を表すものとして「しつけ」がなされてきた幼い頃。
一品一品お箸できちんとつまみ食感を確かめながら食事をすると、料理の味も変わってくると言われたものです。(きびしぃ~!!)
大柄の男性と小柄な女性では箸の長さも違って当然。
スプーンやフォークと違って、箸は自分だけの専用道具。
「自分にとって一番つかいやすいもの」大事にしなきゃ・・ね。
このお正月、箸と言う道具を見直すと同時に丁寧に箸を使って食べる食事の良さも見直したいものです。
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