隠し味・・・いろいろ
こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。
気付けばもう6月。
梅雨がすぐそこまで来ていますが、忘れてしまうぐらい爽やかな1日でしたね。
ここ数日スタッフのブログに登場している大西さんからのお土産。
「たこ焼きキャラメル」
口に入れた時は「ソース味」・・・噛んでいくうちに「青のり」・・喉を通るときには「紅ショウガ」!!!
この衝撃的な味に部長・橋本も
いただきモノです。ありがたく頂戴します(>_<) ゴチソウサマデス。
さて狭い意味での隠し味は調味料やスパイスですが、もっと広い意味でとらえると「目に見えない心配りや料理技術など、美しさを左右する工夫すべて」が隠し味ということでしょうか。
隠し味が必要なのは料理の世界だけでなく、会話の途中で時折うなづいたり相槌を打ったりして相手が話しやすい雰囲気を作るのもコミュニケーションの隠し味。
先週の大西さんコンサルで教えてもらったことの1つです。
そして誰かに何か注意する時、笑顔を見せたりすることで安心感を与えながら話す事は部長・橋本から「怒りキャラ<`ヘ´>」を作られつつある私が、これから生み出す隠し味だと言えるのかな。
目立たないけど全体を決めるほど大きなモノやコト。
隠し味は縁の下の力持ちのような存在の人たち。
それを「わかる」「気づく」人がいることで初めて隠し味が生きてくる。
表面的には見えない隠された価値を見出すには「見えない」モノやコトに気付く感性が必要かもしれません。
「隠し味」の根底にあるのは、相手への心遣いなんですね。
家造りを考えている方をはじめ現場スタッフや彩スタッフへの隠し味はいろいろ。
まだまだ私は勉強が必要です(>_<)
皆さんは、どんな隠し味を使っていらっしゃいますか。
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