集うこと
こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。
お盆のこの時期は、お正月と並んで故郷を目指す人たちの帰省ラッシュとUターンラッシュが夏の風物詩になっています。
混雑するのはわかっていても帰省するのは、会いたい人がいるから・・集うことの楽しさが故郷に向かわせているのかもしれませんね(^^)
お盆は、先祖の霊を迎え入れ一緒に過ごす古くからの行事です。
一方、みんなで集える幸せを感謝する日でもありますね。
そう言えば・・「盆と正月が一緒にきたようだ!」と言うたとえが有りますね。
嬉しいことや楽しいことが重なって起こる事のたとえ。
新仏もなく、親が健在で誰も欠けることなく迎えられるお盆を何より嬉しく感じなくては・・(反省)
孫の顔を見て喜ぶ親、お爺ちゃんやお婆ちゃんに買ってもらったおもちゃで遊ぶ子供たち。
家族だけでなく友達や離れて暮らす兄妹を呼んで食事をしながらあれこれと話し合い楽しいひと時を過ごす。
昔から伝わるお盆の意味を知らなくても「お盆の伝統」は、ちゃんと受け継がれているように思います。
核家族化の時代ですが、故郷に帰る人も都会に残る人も「集う」ことの喜びを考える機会になればいいですね
人とのつながりは、少しだけ面倒なことがあるかもしれませんが、ちょっとした我慢が大きな喜びや楽しさになるのだと思います。
みなさんは、この夏どんな「集い」をもたれましたか。
人気ブログランキングやっています。ひと押し頂けるとうれしいです(^^)
コメントを残す