雪が降ると。
こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。
今週末は天気予報通り雪となりましたが、皆様がお住まいの地域では大丈夫でしたか。
無事を願うばかりです。
雪が降ると数センチ積もっただけでも歩くのは大変!
日常生活の中で、歩くという動作を何気なく行っているのですね。
歩き始めたばかりの赤ちゃんを見ると「歩く」ことがどんなに大変な事か気づかされます。
足は全身を支え、歩行という運動と同時に筋肉のポンプで血液を心臓へ送り返す循環器の役割も果たしているそうですよ。
2本の足で立ち歩く時、体の中で唯一地球に接している足の裏。
素足に触れる芝生や砂を心地よいと思ったり、足になじまない靴を脱ぎたくなるのも、長い間素足で歩いてきた記憶があるからなんですね。
いつの間にか裸足で歩くことを忘れていた私たちですが、たまには裸足で歩いてみるのも良さそうです。
土の温もり、草の柔らかさ、アスファルトのかたさ・・・私たちの中で眠っている五感が掘り起こされ足の裏は色々なことを感じることでしょう。
とはいえ、現代社会の中では、日常生活を裸足で通すわけにはいきません。
せめて、住まいの中だけでも素足で過ごしたいものですね。
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