青い春のキオク

こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。

遅い夏休みが終わり、今日からまたお仕事開始です！

８月。この時期はお盆休みや家族旅行へ出かけたりと１年のうちで最も「家族の時間」と向き合う月のひとつではないでしょうか。

我家でも珍しく息子も一緒にドライブです。

遠出することはあまりないけど、車を走らせるっていい気分転換になりますね。

そして実家に帰省された方、１人暮らしをはじめた方もちょっとだけ昔の自分に戻って「家族の時間」を思い出します。

皆さんは中学や高校、多感な時期を過ごした部屋のこと覚えていますか？

私は２階の部屋を妹と一緒に使っていたのですが、扉が襖だったためプライバシーなんて関係ない!!!

「鍵がつけられるドアにして！」とか「お兄ちゃんだけ１人部屋でずるい！」とか怒っていたことを思い出します。

ここで居眠りをしながら?!受験勉強をしたり、友達との関係に涙したり、まだ携帯電話なんてなかったからコソコソ電話を受け取ったり・・・・。

完全に聞かれていたでしょうね。だって「襖」だもの(^_^;)

カラーボックスを白いペンキで塗り直して、好きな本やお気に入りを飾ったりと初めてインテリアを楽しんだ部屋。

こんなふうに長い時間をかけて、「青春」を自分の人生の一部として思い出になるなんて・・・・やっぱり帰る家があるっていいなぁ～。

そんなことを思いながら今、目の前にある片付かない荷物を何とかしなきゃ・・・と

つぶやくのでした。。。。。(T_T)

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