6月・・・「紫陽花」と「新茶」
こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。
今日はムワ~っと蒸し暑く梅雨だなぁと思わせるお天気でした。
日本には、四季折々の恵みがもたらす〝旬のもの”がたくさんありますね。
私が思う6月は「あじさい」と「新茶」かなぁ
梅雨の時期は、やはりあじさい。
「紫陽花」っていう漢字もステキですよね。
雨に向かいながら天に花びらを大きく広げるあじさいを横目で見ながらの
出勤も気持ちが良かったりします。
もう1つは「新茶」
よく仕事の合間や食事の際にお茶を淹れますが、新茶の美味しさは格別ですね。
茶葉の香りは、この季節だけの楽しみですが直ぐに薄れてしまうから梅雨が
終わる頃までには飲みきってしまう方が良いそうです。
立春から数えて八十八日目の「八十八夜」に摘み取られた煎茶をいただくと
1年間元気に過ごせるなんて言われているそうで、そんな物語があるのも煎茶好きの理由のひとつです♪
梅雨は何となく憂鬱になりがちだけど、あじさいや新茶を楽しみながら
6月を乗り切れるのでは!思えてきます。
あっ!そうだ!そろそろ傘も変えようかなぁ~♪
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