お引渡し前の現場確認＠そこには幸せが溢れていました
地元埼玉で創業55年、地域密着で設計にこだわった木の家を造っている昭栄建設の注文住宅 Shoei彩工房の筋野です。
設計にこだわっているって、かなりおおざっぱな言い方ですが、耐震性能もそうだし断熱・気密もそうだし、日射遮蔽や木の使い方もそう。
この辺もきちんとお伝えしなくてはいけないなって、最近よく思います。
家造りにおいて、とっても大切なことだから。
当たり前のようにやっていることでも、そうじゃない場合があるから、きちんとお伝えしていきます。
前置きが本題のようになりつつありましたが、今日は朝いちから緑区C様ご家族とお引渡し前の現場確認。
寒い朝でしたねー！
すっかり大きくなったお子様も一緒に来ていただき、早速家じゅう走り回っていました。
階段を登っては降り、登っては降り。
これこれ、この姿だよ。
この姿をプランニングしている時から思い描いていたんだよなって。
とっても楽しく暮らしていただけそうな姿に、とても幸せな気持ちにさせていただきました。
C様とはじめてお会いしたのが今年の2月24日。
(おぉ、お引渡しの日にちから差し引くとちょうど10ヶ月です!!)
何度もお打合せさせていただいたプラン。
その後脇坂にて実施設計の詳細打合せも重ねていただき。
今ではすっかり自分の足で歩き、走り、スジノサンとまで言ってくれるようになったKちゃん。
いよいよお引渡し。
実に感慨深い。
年を重ねるにつれて、何故か泣きそうになるのはスジノだけなんでしょうか・・・
シャープな印象と色のコントラスト。
彩工房得意の造作工事もふんだんに取り入れて下さり、カウンターや作業台も造りつけです。
リビングには壁面全部に収納棚を。
天井はシナベニヤ目透かし、これもスジノ好み。
脇坂セレクトであるブラックのスポットライトが効いていて、とても良い雰囲気。
階段手摺のFBも良い色です!!
僕はこんな風景が好きだったりします。
光と影。
奥行き。
住まいでこんなことが感じられると、とても豊かに暮らせます。
季節によって光の入射角も違いますので、その移ろいも楽しみ。
C様。
今日は朝早くからありがとうございました。
少し早めに来てたくさん写真を撮らせていただいちゃいました。
24日のお引渡し、楽しみにしています！
よろしくお願いいたします！
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