ブラインドで光と影のアートを楽しむ

一般的に、外から家の中が見えないように窓にはカーテンをつけます。

だけど、家の雰囲気によってはカーテンよりもプリーツスクリーンやロールスクリーン、ブラインドなんかが合う場合もありますね。

そういった意匠的な理由で選ぶのもいいんですけど、そこから入ってくる光と、床に落とす影も楽しみたい。

そんな理由で選んでもいいんじゃないかなって。

そう思って、今日原山モデルで実験してみました。

原山モデルハウスの道路面についている大きな窓には、木製ブラインドがついています。

そのブラインドを、太陽の角度にあわせて調整したらこんな光と影の模様が床に描かれました。

光3の影2くらい。

うん、実にいい。

楽しいですよね、この感じ。

ブラインドの角度をいじれば比率も変わりますが、これくらいがちょうど良かった。

暖かそうだし、でも光と影のコントラストでメリハリがあって。

これから太陽が低くなってくる季節。

外部からの目線は遮りつつ、なるべく家の中に日射を取り込みたい。

その取り込んだ日射がアートになるなんて、ワクワクしちゃいます。

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