断熱等級4
木材新聞の記事です。
建築物省エネ法の義務化で木造戸建て住宅では断熱等級4が最低基準になるはずだったが、適合義務化が見送られたのは分かっていました。
が。
現在において新築住宅の4割が断熱等級4を満たしていない、という事実。
そして、義務化までこの流れが続くとの指摘は根強い、だなんて。
かなり驚きです。
さいたま市の場合、断熱等級4を満たそうとするとUA値を0.87W/㎡・Kとすれば良く、さらに仕様基準でトレードオフ規定があり、どこかの断熱性能を抑えた分、どこかで補填すれば良いというものあります。
これは、例えば屋根の断熱材を薄くした分、窓を強化するみたいなこと。
※ちなみに、彩工房はUA値0.46W/㎡・Kで、トレードオフはもちろん一切使いません。
断熱等級4を満たす為に特別な商材を仕入れたり、特別な窓を使う必要は全くありません。
うちの0.46だって通常に流通している建材で十分な訳で。
家の温度差が体に与える影響や、健康について。
家づくりをしている僕たちこそ、真剣に考えてお客様へ伝えていかなくてはいけないと思っています。
うまくまとまりませんが・・・
がんばろう、オレ。
ってことでよろしいか。
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