お引渡しに向けて社内検査
今日はお引渡しに向けて社内のスタッフで検査の日。
細かいところまで目を光らせランプを光らせ確認します。
無垢パイン材はやわらかく足触りがとても良いですが、当然傷もつきやすい。
現場では傷がつかないよう養生をしているのですが、どうしてもついてしまうところもあります。
そんな傷は付箋を貼って、後日補修。
じっと目を凝らして床を見ていると、やっぱりパインの床はいいよなって思います。
我が家もパインですが、当初こんなにきれいだったかなと思い出せないくらい飴色に焼けて傷だらけです(苦笑)
小屋裏の機械室も確認します。
C値=0.16のこの家。
日射で暖まった部屋の空気が小屋裏の空気と対流する微妙な空気の流れすら肌に感じます。
断熱だけ良くてもダメ。
断熱も気密も良い家こそ家中温度差のない、健康な暮らしが実現出来る。
木の質感も、住み心地も。
良い家が出来ました。
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