モデルハウスご案内後に自分を振り返る
Shoei彩工房の筋野です、こんばんは。
今日は美園体感モデルハウスに2組のお客様がご来場。
とても気に入っていただき、お褒めの言葉をたくさんいただいた。
モデルハウスを褒めていただくと、まるで自分の子供を褒めてもらったかのような嬉しさです。
ありがとうございました。
ご案内の後、ソファにちょいと腰掛け自分を振り返る時間です。
お伝えしなくてはいけないことは全部伝えられたか。
家づくりのために少しでもお役に立てる情報をお話出来たか。
住み心地の良い家にする為には何が大切かお話出来たか。
完璧に全部、は無理なんですけどね。
でも、毎回こうして自分を振り返ることで、少しでもお役立ちレベルが上がればいいなと。
今の時代、家づくりの情報はインターネットで錯乱しています。
平成8年に比べ平成18年では、選択可能情報量がなんと530倍になっているんだとか。
10年間で触れられる情報量がそんなに増えても、消費できる情報は限られますよね。
だからみなさん、何が正しくて、何が間違いなのか分からなくなってしまうんだと思います。
そんな時代だからこそ、私たちは本質を伝えなきゃいけない。
それこそがお客様にとって有益な情報であり、お役立ちであるから。
家づくりのプロとして、本音で、本質を熱く語れて気づいたら寄り添ってくれている営業マン。
そんな営業マンになりたいな。
ソファからの景色。
座った目線もなかなか心地良い、落ち着きます。
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