図面とスケッチと原寸図
さいたまで設計にこだわった性能がいい木の家を建てている、昭栄建設の注文住宅 Shoei彩工房の筋野です。
この土日で、これからの工事に向けてお客様と打ち合わせが続きました。
ここできちんと打ち合わせをしておくと、工事がはじまってからドタバタすることがあまりないので、細かい事も突っ込んで話をします。
スイッチの位置ひとつでも、毎日の暮らしを想像していただき・・・
ここら辺は僕の失敗談も踏まえつつ、今まで積み重ねさせていただいた経験を活かしてお伝えするようにしています。
後は、こんな感じにしたいなぁ、というふわっとしたイメージを、色々な方向からヒアリングして頭の中で想像しているものをなるべく近づけること。
これがとても大切で、あまり近づかないまま分かったつもりで工事に入ると、出来上がってから思っていたのと違うとなってしまいます。
「棚が欲しい」
の一言でも。
何かを収納したいのか?何かを飾りたいのか?
そして、何かを飾りたいのであれば、どんなものを飾りたいのか?
それを飾って、どう見たいのか?
そこまで掘り下げられると、自分として納得いくご提案が出来る気がします。
そして、飾りたいものを写真で送っていただき、今日頭をひねりました。
展開図にスケッチを描いて空間全体を想像して、どの辺に飾れるとナイスーなのかな、と。
手を動かしておおよそスケッチに書き込み、展開図に寸法を落とし込んで原寸で検討する。
図面とスケッチと原寸図。
一体となったこの感じが、とても好きです。
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