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基礎の鉄筋@出来上がると見えなくなるところ

さいたまで設計にこだわった性能のいい木の家を建てている、昭栄建設の注文住宅 Shoei彩工房の筋野です。

 

今日は朝から暑いです、これだけ昨日と温度差があると体もしんどいですが。。。

 

とは言っても明日は夏至。

一年で最も日が長い一日です。

夏至の南中時太陽角度は計算で求められますが、緯度が35度の場合78.4度です。

さいたま市緑区の緯度は35.88度(参考地点:宮本町一丁目)なので、南中時太陽角度は77.52度となります。

ずれてもこの程度なので、夏至の南中時太陽角度=約78度と覚えておけば大丈夫。

 

緑区K様邸では基礎配筋が終わり、昨日現場検査で今日午後から底盤コンクリートの打設。

といったところで、今朝お施主様に現場を見ていただきました。

応力が掛からない部分は、底盤の鉄筋が200mピッチで組まれています。

これが通常の配筋ピッチ。

真ん中に見えるのは地中梁、許容応力度計算をすると力が掛かるところに地中梁が出てきます。

 

そしてここは底盤の鉄筋が100mmピッチで組まれているところ。

現場で直に見ると、2階建ての住宅の基礎とは思えないくらいがっしりしています。

ここは応力を面で受けるため、通常の200mmピッチの倍鉄筋が入っているということが分かります。

 

コンクリートが打設されてしまうと、もう二度と見ることが出来ない部分。

だけど、家造りにおいてはとても大切なところです。

許容応力度計算に基づき基礎の設計をし、住宅設計評価を受けた図面で基礎屋さんが現場施工。

きちんと図面通りに出来ているか、自社での検査と住宅建設評価の現場検査で第三者機関が確認する。

これが彩工房のスタンダードです。

 

 

見えなくなってしまう部分こそ、しっかり造れ。

 

 

創業からの教えをしっかり現場で形にして、受け継いでいきます。

 

鉄筋の立ち上がりも確認していただき、少し家の形も想像出来るようになってきました。

こうやって家が出来上がる過程を見られるのも、注文住宅の醍醐味ですね。

 

上棟に向けて、引き続き現場と共に気を引き締めていきたいと思います!

 

そして、家づくりはやっぱり現場。

現場に勝るものはない。

 

 

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