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屋根

さいたまで木の家の注文住宅を建てている、Shoei彩工房の筋野です。

 

屋根の素材ってたくさんありますが、好みもありますよね。

どっしりとした瓦がいい!

洋風でスマートなスレート屋根がいい!

金属でシンプルな屋根がいい!

等の声をよく聞かせていただいております。

 

彩工房では、軽い屋根材であることと、メンテナンス性を考慮してご提案しております。

地震のことを考えると、重い屋根材より軽い方がいい。

そしてメンテナンスしやすい材料がいい。

 

それを踏まえ、僕の好きな屋根。

板金屋さんが折って葺く、ガルバリウム鋼板の縦はぜ葺。

好みが分かれるところではありますが、シンプルで軽やかでスマートでいい。

何と言っても板金やさんの手造りっていうのがいいんだよな。

 

※外壁材との相性がありますので、全てにオススメはしていません。

 

商社に勤めていた20年前、旧日本鋼管京浜製鉄所の技術室で、ちょうどこのガルバリウム鋼板の耐候試験などが行われていました。

当時、電気電子部品と家電製品向け鋼板の焼き付け塗料を売っていた僕に、技術室の方が

 

「スジノさん、悪いんだけどコロニアルのサンプルひとつ用意して貰えないかな?」

 

と言われたのを、今でも鮮明に覚えています。

 

当時の僕には、コロニアルって??????でしたが、今では建築の屋根材として耐候性比較試験をしていたんだと腑に落ちます。

 

今では屋根・外壁に多く用いられるようになったガルバリウム鋼板ですが、あの時生まれて世に出ようとしていたんだなと思うと感動ですね。

もっと知見が広ければ、色々ワクワクの瞬間に立ち会わせて貰えたのに!!と、思います。

それでも、生産ラインは見せて貰ったっけな。

 

商品の裏側を知っていると、屋根材にもドラマがある。

 

もちろん、彩工房の家づくりにも隠れたドラマがあります。

 

なぜこの断熱材を使っているのか。

この木材を使っているのか。

気密測定をしているのか。

許容応力度計算をしているのか。

 

全てに根拠と理由がある、正直な家づくり。

 

それを胸を張って熱意を持って客様にお伝えするのが、僕たち営業の仕事だ。

 

がんばろうぜ。

 

 

(いつもの如く着地点が大幅にズレた男)

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