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杉の床材、手触り足ざわり

さいたまで注文住宅を建てている、Shoei彩工房の筋野です。

 

今日はゴールデンウィーク明けに、いよいよ解体工事がはじまる鴻巣市I様とお打合せ。

電気設備や照明器具のお話をさせていただき、ご相談をいただいていた秩父産の杉床材もサンプルをみていただき。

ちょうど合板フローリングのサンプルもあったので、手触りと温度感を確かめていただきました。

 

杉の床材はやわらかいので、例えればスポンジのようなもの。

合板フローリングは硬いので、極端に言えばコンクリート。

 

同じ室温にあるこのふたつを触ってみると、手の熱が奪われにくい杉の床材(スポンジ)の方があたたかく感じます。

逆に合板フローリング(コンクリート)は手の熱を奪いやすいので、冷たく感じる。

同じ室温にあるんだけど、体感は違います。

 

とは言っても杉の床材はとてもやわらかいので、傷もつきやすいし収縮もあります。

だけど、床は毎日毎日足が触れる場所。

壁とか天井はそんなに触る事ないですよね。

 

それに、木の床は時が経てば経つほど風合いが増していきます。

傷も収縮も木の味わい。

そんな風に思っていただけるのであれば、絶対にオススメ。

夏はさらっと、冬は冷たくない木の床での暮らしは、家族の笑顔が弾みます。

 

I様、お伝えしたようにもう少し模索しますので、秩父の山に想いを馳せられる床材を見つけましょう!

 

 

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