母屋の思い出が詰まった欄間がいい、いよいよお引渡しのH様邸
注文住宅の場合、はじめてお会いしてからお引渡しまで長い時間のお付き合いになります。
そして、お引渡し後からが本当の長いお付き合いのはじまりになるんですよね。
とはいっても、ようやく完成を迎える時期は色々思い出されて複雑な気持ちになります。
今日、お引渡し前の最後の現場確認をしていただいた大宮区H様。
いよいよ4月29日(日)にお引渡しとなります。
H様とは2016年6月6日にはじめてお会いしました。
数社でご検討されていた中からうちを選んでいただき、ご契約から地鎮祭、工事着工・上棟と設計図面の打合せを繰り返しながら今日まで進んできました。
本当にお引渡し前のこのタイミングは、今までのことが思い返されます。
特に初回のお打合せから設計打合せ、そして工事がはじまってからお引渡しのお打合せまで一貫してやらせていただいている僕としては、本当に感慨深いものがあるし、全てが昨日のことのよう。
斉藤大工さんのおかげで見事新居に移ったこの欄間も、はじめて見せていただいたのは暑い時期だったな。
それと同時に、この欄間が新しい住まいに入ったら格好いいだろうなってワクワクしたのも覚えています。
非常に手の込んだ木工細工。
またこの新しい住まいで、新たな歴史を刻んでいっていただけたらとても嬉しいですね。
そして、僕のことを支えてくれる縁の下の力持ちスタッフがいるからこそ、無事に引渡しを迎えられます。
全てに感謝し、さあ、来週のお引渡しに向けてラストスパート。
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