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洗面所の温度と外気温

こんにちは、すじのです。

 

今日は予報通りの雪模様ですね、さいたま市は今も結構な勢いで降り続いています。

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原山体感モデルハウスのお庭もすっかり雪化粧です^^

午後は雨になるとの予報、あまり積もらないうちに雨になってほしいものです。

 

こんな雪の日でも、室内が均一な温度で過ごせる原山体感モデルハウス!

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原山体感モデルハウスの洗面所は北側の壁に向かってあります、プランをしていても水廻りはどうしても北側に追いやられることが多いです。

 

ところで、原山日記をご覧いただいている皆様。

北側=寒い

そんなイメージありませんか?

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こちら、洗面所の窓付近に置いてある温度計です。

左側が外気温【1.9℃】

右側が洗面所の室温【20.3℃】

雪が降る凍える寒さの今日でも、北側の洗面所は20℃あります。

 

当然リビングも同じ20℃。

トイレも同じく20℃。

家中、20℃。

温度差のない家で健康的な暮らしが実現出来るんです、お風呂出て洗面所が寒くないんですね。

 

先日気になる記事がありましたので紹介させていただきます、リフォームの内容なんですが温度差のない家が健康的に暮らせることが実証されたような記事ですので、ご覧ください。

 

【部分断熱改修で血圧低下に効果 実証実験で確認】

健康長寿住宅エビデンス取得委員会(委員長・高橋龍太郎、事務局・一般財団法人ベターリビング内)は1月20日、中古住宅の部分断熱リフォームによる高齢者の改修前後の血圧を比較した実証実験で、血圧低下の効果があることを確認したと発表した。

実証実験は築30年前後の約40軒の断熱気密性の低い中古住宅に住む平均年齢70歳の高齢者を対象に、主にリビングの窓と壁・床・天井の6面の断熱と床暖房を施した部分断熱リフォームの改修前後の血圧を測定したもの。

それによると、断熱効果が顕在化した住宅に居住する高齢者53人について、収縮期血圧が134.8から130.9に、拡張期血圧が80.2から78.4に、平均血圧が98.4から95.9に低下、このほか、起床後の血圧上昇の抑制効果も確認された。

地方独立行政法人・東京都健康長寿医療センター研究所副所長で高齢者の健康生活や自立支援の研究に携わる高橋委員長は今回の実証実験について、「寒冷期に国内で多く見られる入浴中の心肺停止による突然死は欧米ではほんどど事例がなく、国内でも北海道と沖縄県では発生件数が少なく、住宅性能との相関性が高いと考えられる。今回の4ポイント以上の血圧低下は高血圧症の薬物でも投与しないと得られない結果で、部分断熱リフォームの効果は大きい」と説明した。

 

新築をご検討のみなさま、住まいは住み心地を考えなくてはいけません。

永く愛着を持って、ご家族皆様が健康に暮らせる、快適な住み心地の家。

わたしたちの家造りへの想いです。

 

浦和美園支店 筋野 高如

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