現場の工夫に勝るものなし
自分がふたりいたらいいのに・・・今日は生まれて初めてそんなことを思いました。
地元埼玉で創業55年、設計と木にこだわった家造りをしている昭栄建設の注文住宅 Shoei彩工房の筋野です。
春日部にて建築中のH様邸現場にて、お施主様と待ち合わせ。
現場の進捗と、色々一緒に見ていただきました。
だんだんと出来上がっていく姿は、本当にワクワクしますね。
家造りは人生最大のエンターテインメント、ワクワクの連続です!
色々見ていただき、スジノはあるところに気がつきました。
そう、ここ。
設計図のお打合せで散々悩み、ようやっと解を見つけ出したこの場所。
現場の工夫で、何事もなかったかのように納まっているではあーりませんか!!!
さすがです!
がーさすです!!
H様と一緒に感動を分かち合いました!(と同時に悔しい気持ちも・・・苦笑)
こんな風に、いくら紙の上で最適解を見出しても、現場の工夫にはかなわないことがあります。
やっぱり現場だよな。
そう思います。
彩工房定番の、造作階段も仕上がってきました。
ここも、登ってみてはじめて「やっぱりこうして良かった」と。
体感に勝るものなし。
換気ダクトと、それを分岐するチャンバーたち。
これらを見上げられるのも、もう少し。
仕上がってしまうと隠れてしまう部材たちです。
こんなのを見られるのも、建築中の現場ならでは。
ちなみにH様、全て適量の豚キムチは美味しく出来ましたでしょうか。
(みその通信に触れていただくと飛ぶように嬉しい男)
1日1回、みなさまのクリックで順位が上がります!
それが毎日更新の励みです・・・m(_ _)m
ぜひ滑り台を逆走して笑っているムスメをぽちっとお願いいたします!
★インスタグラムはじめました、フォローおねがいします★
★facebookやっています、いいね!おねがいします★
★木のこと、家の性能のこと、くわしくはホームページをどうぞ★
コメントを残す