目黒区総合庁舎
さいたまで設計にこだわった木の家を建てている、昭栄建設の注文住宅 Shoei彩工房の筋野ブログです。
先日、脇坂と目黒区の現場調査に行ってきました。
周辺環境の確認やレベル測定、建築に際しての検討事項を現場で確認。
この工程が大事だと思います。
現場での作業が終わり、書類提出のために目黒区総合庁舎へ。
さすが目黒区、素晴らしい建物だなと。
窓口が13時まで開かなかったので庁舎のレストランでお昼を食べたのですが、内部も茶室があったり中庭に水辺があったり、かなりの建築。
2階の渡り廊下もちょっと異質な空間を感じて、ドラえもんのガリバートンネルみたいだなって思ってたんですよね。
さすが目黒区だね、でも茶室なんか何に使うんだろうか?なんて話をしながら帰ってきたのですが、ちょっと調べてみたらやはり。
日本の高度成長期に竣工したこの建物は、村野藤吾設計で当時は生命保険会社の本社ビルだったんだって。
2002年4月から改修工事がはじまり、2003年1月に趣を残したまま再生されたとの事。
提出した書類の受け取りで、また改めて訪問する機会があります。
今度はじっくりと、建築美を堪能してこようと思います。
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