省エネ等良質な住宅・建築物の取得、改修に関する支援制度等説明会行ってきました
地元埼玉で55年、設計にこだわった木の家を建てている昭栄建設の注文住宅 Shoei彩工房の筋野です。
今日はJA共済埼玉ビルへ、タイトル通り(長い・・・苦笑)の説明会に行ってきました。
200人くらい居たのかな?かなりの人数でしたが、その中で僕を見つけてくれた方がいて超VeryHappyでした。
内容は、住宅ストックの現状からはじまりリフォーム市場、温暖化、エネルギー消費量、長期優良住宅、住宅性能表示制度、ZEH、グリーン化事業など、多岐にわたった2時間でした。
その中でちょっと面白いなと思った「住宅すごろく」を超えるという流れ。
まず賃貸に住み、手狭になりまた賃貸に引越し、最終的に後住宅購入でゴールというのが「住宅すごろく」で、それが今までの流れ。
これからは住宅すごろくを越える新たな住宅循環システムの構築が、住生活基本計画における位置付けになると。
ライフスタイルやライフステージによって、賃貸→賃貸→持ち家→賃貸という新しい住宅流通が創出されることにより、住宅が資産として次の世代に継承されていくという未来予想図。
個人的に、この部分がとても楽しみだなって思いました。
前の方に陣取って、きちんと聞いてきましたよ。
新築住宅に関しては、僕達が当たり前に取り組んでいる住宅性能表示制度や長期優良住宅。
これも数値化されて、ふ~んって。
新築戸建て住宅の設計住宅性能評価書取得率は23%、建設住宅性能評価書に至っては14%という数値。
普段の取り組みによって、この数値が多いと写るか少ないと写るか、だと思います。
当然私達は全棟設計・建設住宅性能評価をW取得しています。
なので、これしか取ってないんだなって実感。
これから住宅を検討されるお客様の為になるよう、支援制度に関しても頭の中をきっちり整理してきました。
リフォームも新築も、きちんと対応出来る会社に支援がされる制度になってきています。
性能評価への取り組み、長期優良住宅への取り組み。
今まで歩んできた道は間違っていない。
がんばっていこう、オレたち。
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