裸電球ひとつが似合う空間
住宅ではなかなか難しいかと思いますが、ペンションや別荘なら全然アリ。
素材感に包まれた家の場合、照明器具はなるべく主張しない方がいい。
彩工房でもその辺設計で意識しているところです。
先日お世話になったペンションの部屋はこんな感じ。
天井の梁に裸電球ひとつ。
これが実に居心地がいい。
ほんのり薄暗く、しんしんと積もる雪を見ながらひとり佇む。
木と雪と、裸電球。
それだけあれば何もいらないぜ。
そんなイキフン、感じつつね。
僕たちが造る住宅も、そうでありたい。
居心地のいい佇まい。
言葉にすると凡庸ですが、とても奥が深いと思っています。
日々、精進。
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