遣り方

さいたまで注文住宅を建てている、Shoei彩工房の筋野です。

さいたま市南区にて、ソーラーサーキット工法リフレア仕様(第一種熱交換換気+除湿ユニット)と、許容応力度計算による耐震等級3+制震ダンパーの彩ハイブリット構造で建築がはじまるH様邸、いよいよ遣り方です。

今年から中学生になるムスコさまが、はじまった現場を毎日見て楽しそうにしてるって聞かせていただき、今度建築の本を持っていく約束をしました。

これからの人生に、少しでも役に立てればと思います！

地鎮祭の時も、儀式のことや神様のことを、はじまる前にスジノから少し伝えたり。

大人もそうですが、子供たちにとっても感動の家づくりになればいいなと思っています！！

遣り方とは、正確に建物の位置を決めるために行う作業。

この後、根切工事に入っていきます。

許容応力度計算による耐震等級3で設計された基礎の配筋。

基礎外断熱材を同時に打ち込むコンクリート打ち。

一番下で家を支える縁の下の力持ちの基礎は、出来上がってしまうと本当に見えなくなってしまう部分が多いです。

鉄筋の本数、ピッチ、太さも。

今のうちにたくさん見ておいてくださいね。

引き続き工事の進捗お楽しみください、毎日がワクワクの連続になるよう現場一同頑張ります！

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