雑であってはならない第一印象
僕は注文住宅の営業として、家造りをお考えの皆様にお役立ち出来るようにと、日々の立ちぶるまいから身だしなみ、家造りに必要な知識を日々学んでいます。
その中でも、はじめてお会いする時のいわゆる「初対面」での第一印象。
これがとても大事。
心理学的にも、人は出会った時の最初の数秒でその人の第一印象が決まる、と言われています。
話し込めば、何でも知ってるいい人。
実はめちゃくちゃ情熱的で、一生懸命やってくれる人。
そんないい人だとしても、第一印象が上手くいかないと、もうあなたには会いたくないわ、と振られてしまいます。
もったいないですねー
なので、僕たち営業パーソンは、知識も勉強もお役立ちもとても大事ですが、まずは初対面の第一印象を整えることが実は一番大事なのかもしれません。
かもしれません、じゃなくて、大事なんですね。
なんでこんな話を書いているかというと、これ見て下さい。
盛り付け雑じゃないですか?
片寄ってるしはみ出てるし、汁飛んでるし。
この蕎麦(ラーメンみたいだけど蕎麦です)が、食べてみたらどんなに美味しくともですよ、この雑な初対面では次はないなってなりません?
お腹が空いてご飯を食べに来たお客さんに、うちの美味しいメニューでお腹いっぱいになって喜んで貰いたい。
そういう気持ちが作っている人にあれば、少なくともこんな雑な水面にはならんのではないかと思って。
僕たちに置き換えると。
あーいよいよ家造りに向けて本格的に動き出したわ!
今日ははじめてのモデルハウスだね、楽しみだわ♡
ってお客様に対して、初対面が雑な第一印象だったら、どんなに耐震性能や断熱性能が良くても、もう二度と足を運んでいただけないって。
そういうことだなって、打合せの合間にもぐもぐしながら思ったわけなのです。
(ブツブツ書きましたが汁まで完食した男)
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