TOTOのお風呂はどんどん進化します

家造りで僕たちは、木を使って手づくりの良さを感じて貰いたいと思って仕上げ材料を選択しています。

床は毎日足が触れるところ、だから出来るだけ天然の木で過ごしていただきたい。

そんな風に思っていて。

中にはお風呂も手づくりでって、お考えの方もいらっしゃると思います。

そのご要望にお答えすべく、原山体感モデルハウスではハーフユニットバスの上にヒノキの木を張って造っています。

だけど、やっぱりメンテナンスとかが気になるとの声が多く、標準的なお風呂はＴＯＴＯのユニットバスを採用しています。

という訳で。

今日は朝いちからＩ様とＴＯＴＯ大宮ショールームへ。

10時からの予約だったんだけど、車が5台くらい待っていて、開店と同時に結構な打合せがはじまりました。

ＴＯＴＯすごいな。

早速お風呂をご案内いただいていると、来るたびに少しずつ良くなっているのが見て分かります。

現状に満足することなく、いかに使いやすいか。

いかにエコか、節水か。

毎度、ＴＯＴＯの技術力と対応力に感心させられ、良い勉強になります。

そしてＩ様。

お母様と一緒に来ていただき、新しい住まい造りを楽しんでいるご様子で、僕も見ていてとても幸せな気持ちになりました。

ショールームで実際のものを見ながら検討出来ると、暮らしを想像しながら話が出来ます。

僕の方からもちょっと追加でお金が掛かるものも、こうした方が暮らしやすいんじゃないかっていう気づきがありお伝えすることが出来る。

今日もいいお打合せが出来ました。

こうやってひとつひとつ、家造りのストーリーが刻まれていくのが、何とも言えない充実感なのです。

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