どうも、大西ですー
「きく」という行為には3種類ある。
ひとつは「聞く」
これは勝手に耳に入ってくる、聞くという行為。
営業に例えれば、御用聞き(言われたことだけ聞いてくる)で、誰にでも出来る聞くということ。
営業というプロである以上、これでは話にならんというレベル。
もうひとつは「聴く」
これは耳を傾け、意識して落ち着いて聴くという行為。
営業に例えれば、これだけは聴いてこなくてはいけない、ということを向き合って聴いてくること。
最後に「訊く」
これは上のふたつの受動的な言葉とは意味合いが違って、質問するという能動的な言葉。
向き合って聴かせていただいたことに、こちらからさらに深堀して訊く。
ここまで訊くことが出来て、はじめてお役立ちになるんだということ。
自分の中でぼんやりしていたことが、この3つの「きく」の話を聞いてぱっと霧が晴れました。
今日はいい勉強をさせていただきました。
さすがメンター大西。
どうも、大西ですー
あ、違う違うこっちだ。
どうも、大西ですー
今回も遠くからありがとうございました!
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