セットの餃子です(ニコッ)
午前中のお打合せが終わり、帰り道車を運転していたらお昼ご飯の時間。
辛いものが食べたくなり、ちょうどあったバーミヤンへイン。
「四川麻婆豆腐を餃子・ご飯セットでくざさい!」
お腹も空いていたし、ワクワクしながら待っていると笑顔の店員さんが
「セットの餃子です(ニコッ)」
と、餃子3個のお皿を届けてくれました。
・・・餃子だけ?
僕は店員さんに問いたい。
めっちゃ腹減ってるときに餃子だけで食べたいですか?
だってそれにさ、これだけじゃ寂しいよ。
大きなおじさんが、たった3個の餃子が乗った小さなお皿を眺めていたら、おじさんも餃子も寂しいでしょ。
寂しそうにしている餃子を眺めながら、さっきの店員さんの笑顔は本気じゃなかったんだろうなと。
本気だったら、きっとお昼でお腹空いてるだろうから餃子と一緒にご飯も食べたいはず!って気がついてくれる。
そして、餃子とご飯一緒に持ってきてくれて、麻婆豆腐今作ってるのでもう少しお待ちくださいねってニコッとしてくれるはず。
そうなると思うんだよね。
そうであって欲しかった。
言われたことを言われたとおりにだけやっていたら、感動なんてない。
感動なんてないぞ!
そう心で叫びながら食べてたら、四川麻婆豆腐がのどに直撃して思いっきりむせました。
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