男飯@ゴーヤチャンプル
昨夜は男飯でゴーヤチャンプル。
いつもとちょっと違う野菜たっぷりの挽肉バージョン。
島豆腐に味付けは米原の塩のみという、八重山仕様。
いつも通りゴーヤはシャキシャキ感を残して仕上げました。
初の挽肉バージョンだったけど、美味しかったです!
卵の黄色感が薄れちゃったのが見た目残念だけど、ゴーヤの緑と人参のオレンジ、そして卵の黄色に豆腐とモヤシの白。
ビジュアルと味付け、そして心を込めて作る男の手料理。
美味しい手料理は、いい家づくりによく似ています。
ビジュアルは雰囲気(質感・木のぬくもり・素材感)
味付けは設計(性能・構造・プラン)
そしてお施主様に寄り添う営業スタイルと、大工の顔が見える家づくり。
どれかひとつでも抜けてたら、いい家づくりにはなりません。
真似事ではなく、本当にいい家づくりとはこういうことだと思っています。
自分にとっての原点を見直し、ブレずに一生懸命やっていこうと思える。
料理を作る時間は、いい時間だ。
(自分で美味しいと言っちゃう男)
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