川越@喜多院で厄除け
今日は久しぶりにお休みです。
1/6に誕生日を迎えた僕、数え年で42歳なので今年は本厄。
厄払いに行こう!
というわけで、生まれ育った川越・喜多院へ厄払いへ行ってきました。
生まれてから小学4年生まで住んでいた川越、非常に懐かしい。
この年になってゆっくり歩くと、違った景色に見えます。
川越に住んでいた時、目の前にあったお稲荷さん。
松江町一丁目で、川越祭りの山車もここの倉庫に格納されています。
小さい時、この場所でサッカーやったり鬼ごっこしたり、夏休みは毎朝銀杏第一子供会でラジオ体操したり。
その頃は小さく感じなかったけど、今ではちいさなブランコや平均台。
ブランコに座ってゆっくり揺られながら目を閉じると、当時の記憶が蘇ります。
ここでだるまさんが転んだしたっけな、とかね。
思い出に浸ったら、小江戸川越まで散策。
時の鐘にはインバウンドも多く、川越にもグローバルな波が押し寄せているんだと実感。
電線もないし、古き良き木造建築が青空によく映えます。
時の鐘近くの酒屋さんに小江戸地ビールを生で入れてくれるところがあって、それがまた最高。
大きめなカップで370円。
美味しいです!
テクテク歩いて疲れた体へのガソリンだ(笑)
いよいよ喜多院。
平日だけど開運祈願や商売繁盛、そして僕のような厄除け祈願の方がたくさん来ていました。
出店も結構出ていて、まだ正月の残り香感じられるイキフン。
ちょっと早く着いちゃったから、お昼も食べてないしおでんとお湯でお祓いの前に身を清めよう。
我が家ではお燗されたお酒のことをお湯と呼ぶようにしています。
おでん、味が染みてて熱々で美味しかった。
時間になりお祓いしてもらい、無事厄除けが終わりました。
一年間、謙虚に過ごそうと改めて決意。
大寒波が来ているので、明日どうしようかなと悩んで眠れなそうです。
それでは、また明日。
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