社員大工による責任施工で安心の家づくり
社員大工と専属大工が責任施工
家づくりは材木・資材だけでは出来ません。
その材料を使って家を建てる大工の職人技術がとても大切です。
大工の仕事は、家づくりの工程におけるおよそ半分を占めるほど大切な部分です。
昭栄建設グループでは、いつまでもお客さまにより高い満足と安心をお届けするため、社員大工と自社専属大工が、品質の安定に努めて責任施工をしております。
全てはお客さまの安心の為に
責任施工を実現するには、安定した品質を提供し続けなければなりません。
大工を社員とすることで、その社員は安定した所得と保証制度の下で大工仕事に専念できます。
納まりも標準化され、それを継承していくことで安定した品質の提供につなげています。
また、大工修行期間には、家づくり一連の工事管理の仕事も経験することで、建築マイスターとしての技術を身につけて現場で活躍しています。
建ててからもなお、お客さまに安心してお住まいいただけるよう、私たちは地域に永く根付いた家づくりを行っています。
末永くお客さまの家を守るために -大工育成プロジェクト-
昨今は大工職人の技術不足、人材不足が問題視されています。
20代、30代の大工職人の割合はなんと全体の10%以下。
このままでは日本の木で造る家づくりが衰退してしまいます。
昭栄建設グループは、その技術を若い世代・次世代に継承していくために、1990年から続けていることがあります。
大工育成プロジェクトです。
社員として新卒の大工職志望の学生を採用し、経験のあるベテラン大工大工のもとで約6年~7年修行をして、現場のことや木の特性・性質や使い方など一人前の大工になるための必要な技術と知識を習得します。
次世代の大工職人をきちんと育て、技術を継承していくことが、お客さまの家を末永く守る為に必要であり、家づくりに関わる会社の責任だと考えています。
これからもお客さまへ安心の家づくりをお届けするために、大工育成とお客さまの家守りを続けていき、地域の家づくりを支えていきます。
ご興味お持ちいただけましたら、下記よりお問合せください。
Shoei彩工房
筋野 高如