木と漆喰と和紙で造る家
昔から日本にある素材や材料で、今の時代にあった家を造りたい
職人の手作り感の残る仕上がりが好みで、時間の経過で美化するものが好き
スプーンやペンケースなど、木や皮で作られたものが好きで長年使い込んでいる
そんな、好きなものに囲まれて自分たちらしいゆったりとした暮らしをお考えの方には、木と漆喰と和紙で造る家がおススメです。
本物の木は、いわゆる新建材(合板フローリングなど)とは違い、時間が経つにつれて経年変化していきます。
ゆっくりと色味が増していき、味わい深くなっていく。
木なので隙間も空きますし、傷もつきますが、ご家族の成長と共に木にも思い出が残ります。
和紙は、照明の灯りをやわらかく反射しますので、夜リビングでゆったりと過ごすにはとても良い材料です。
漆喰は職人の手作業で塗られるものなので、職人の仕事がそのまま仕上がりになります。
和紙も漆喰も、素材そのもの。
だから、木との相性もとても良いのです。
素朴で飾りっけのない組み合わせですが、いつまでも飽きのこないシンプルでありながらぬくもりのある仕上がりとなります。
もちろん間取りは自由に設計出来ますので、この部屋は和紙で仕上ようとか、リビングは漆喰で仕上げようなどの選択も可能です。
彩工房が造る家の性能
UA値 0.46W/㎡・k
UA値とは、値が低いほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
HEAT20の外皮性能グレードはこちらを参照ください、彩工房の家はHEAT20 G2グレードです。
※地域区分により異なりますので、詳しくは彩工房までお問い合わせください!
C値 1.0㎠/㎡以下(気密測定により数値を明確化します)
C値とは、住宅における隙間相当面積のことです。
数値が小さいほど優れた気密性能を持つ建物です。
許容応力度計算による耐震等級3を取得
どんなに自分の好きな素材で家を造っても、地震に強い家でなくては意味がありません。
好きな素材に囲まれて、安心して安全に暮らしていただきたいから、彩工房は許容応力度計算をして耐震等級3を取得します。
ライフスタイルに合わせた素材感と、断熱も気密もしっかりした地震に強い家。
今と昔の良いところを取り入れた家造りを楽しみたい方。
木と漆喰と和紙を使った家造りを考えてみませんか?
参考プラン
1 階床面積 54.03㎡
2 階床面積 50.10㎡※吹抜け含みます
延べ床面積 104.75㎡(31.68坪)
参考プランはあくまで一例です。
彩工房の注文住宅は、敷地とお客様のご要望に合わせてひとつひとつプランを描く完全自由設計。
家に合わせた暮らしではなく、ご家族の暮らしに合わせた家造りをお届けいたします。